鉄道写真のポイント

機材の準備をする
鉄道写真を撮るとなったときにある程度撮影のイメージが湧いたらまずは機材の準備をしていきましょう。
まず鉄道列車を撮る場合には高倍率ズームレンズがあると非常に便利です。
高倍率ズームレンズは列車の大きさを自由自在に調整することを可能にしてくれるアイテムなので用意しておくと安心です。
もしも高倍率ズームレンズがない場合は標準のズームレンズを付けて画角の調整ができるようにしておくといいでしょう。
三脚などを使用する場合は三脚を撮影位置にセットし、ちょうどいい場所ですぐに撮影ができるような状態に準備しておくことも忘れないようにしましょう。
撮影の設定
機材をある程度準備したら撮影の設定も行っておきましょう。
基本的に鉄道というのは動きがある写真になるので、なんの設定もしないとブレブレの写真しか取れない可能性があります。
基本的に鉄道写真を撮影する上で大切になってくるのがシャッターの速度とピントです。
特にシャッターの速度は動きのある被写体を撮影する上でとても大切なものになるので1/800秒を目安に設定すると良いでしょう。
また、列車を撮影できるタイミングは限られてくるので、連続撮影ができるように設定しておくことをおすすめします。
撮影できる枚数を増やすことによって、自分が理想とする写真が撮れる確立を高められるためです。
知っておくと便利なこと
列車というのはあっという間に通り過ぎて行ってしまう乗り物です。
そのため列車が見えたらピントを合わせて、シャッターを押してとやっているとあっという間に通り過ぎてしまうでしょう。
そこで覚えておいてほしいのが置きピンという技術です。
通る場所自体の予測は事前に可能なので、撮影をしたい場所あたりにピントを合わせておけばあとはシャッターを切るだけで写真が撮影できる状態になります。
撮影をするときに背景に空が写る場合は露出補正も活用しておくといいでしょう。
逆光などもあると電車が暗く写ってしまう可能性があります。
その時々の環境にもよりますが、露出補正をプラスに設定しておくことを意識しましょう。
撮影するときのコツ
色んな準備が済んだらいよいよ撮影です。
列車を待つ時間がある程度ある場合、せっかく設定したズームやピントなどがパワーセーブに入ると元に戻ってしまうこともあるので、パワーセーブに入る時間は長めに設定しておくようにしてください。
実際写真というのはシャッターを押してから撮影されるまでにタイムラグが発生します。
ギリギリのタイミングでシャッターを切ると、理想のタイミングとずれてしまう可能性もあるので気を付けましょう。
シャッターは気持ち早めのタイミングで押すように意識してみてください。
自分なりのタイミングをすぐには掴めないかもしれませんが回数を重ねていけば自分のベストタイミングを見つけられるでしょう。